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2018年8月14日 (火)

待ちびと

長女一家(旦那は仕事で不在)と墓参りに行った。

田舎の墓地だからお墓の数は少ないけれど、やっぱり居心地がいい。

小さい頃から通う慣れたお墓に、今は祖父母や父が眠っている。

いつも見守ってくれてありがとう・・・。

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実家に戻って、仏壇にも近況報告。

おかげ様で、みんな元気です。

俺も歳とったどぉ~(笑)。

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腰の曲がった母と久しぶりに話をした。

母の話は尽きない。

弟一家と暮らしている母だけれど、いろいろと上手くいかないこともあるらしい。

話し相手をズーっと待っていたんだろうなぁ・・・。

岐路につく途中、気になっていた場所に立ち寄った。

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長女の娘や息子には廃墟に見えたかもしれないけど、私が通った小学校だ。

当時の校舎の半分が取り壊され、ちっぽけになってしまった。今は地域の福祉活動に使われているらしい。

「2階の左から6年生、5年生の順に教室があって、1階は左から理科室だったなぁ・・・」

数日前のことは忘れていても、50年前の学び舎のことは忘れていない。

少子化の流れに逆らえず統廃合されて、今は小学校として使われなくなった母校だけれど、ここで学んだ子が来るのをジーっと待っていてくれたみたいでありがかった葉月の13日bud

2018年8月13日 (月)

お盆の音色

AM5時。

私にとっては早朝だ。

せっかくのお盆休みだから、できれば寝ていたいところだけれど、そうもいかない事情がある。

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お盆のこの時刻は近所にある霊園に早朝から墓参り客が押し寄せる。

当然、霊園内の各地から読経が始まる。

チーンという鐘の音も時々する。

霊園内の道が渋滞しているのか、墓参りの注意事項を呼び掛けているのか、マイクを通していろいろなアナウンスも行われている。

そして、「お供え物をいっぱい残していけ~♬」とばかりに、カラスの大合唱が延々と続く。

さまざまな音が耳に入ってくる中で、とうとう寝ていられなくなった。

お陰様で、今年のお盆も早起きができた・・・(笑)。

顔を洗って、外の様子を見ようと玄関を出た。

朝から快晴。

風も心地よい。

夏の湿気はない。

晩夏を思わせる心地よい朝だ。

我が家のアジサイはまだまだ健在だ。

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やがて、お向かいのご主人も外に出てきた。

私「おはようございます」

ご主人「おはようございます。早いですね(笑)」

私「霊園に近いと、この時期は寝てられなくて(笑)」

ご主人「同感です(笑)」

早起きさせてもらったし、俺たちも朝から墓参りに行こうと思う葉月の朝sun

2018年8月11日 (土)

お盆を迎えるにあたって

ねぶた祭の閉幕とともに、観光客もまばらとなり、いつもの津軽に戻ったなぁと感じていたら、お盆を目前した津軽は帰省客で再び賑わい出した。

特に、我が家は霊園とは目と鼻の先に立地しているため、付近の道路は朝から晩まで交通渋滞が著しい。今日も朝から混んでいた。

それ以上に、お盆が来たなぁと感じさせるのは、周囲一帯が線香臭くなることだ。

特段、嫌いな臭いじゃないけれど、早朝から夜まで家の中に線香の臭いが立ち込めてくるのは霊園の近所に住んでいる者にしか分からない風物詩だ。

だからといって、線香を焚く量を少なくして下さいとか、早朝は勘弁してくださいとか、愚痴るつもりは毛頭ない。

むしろ、ちょっと困っているのが無断駐車・・・。

おそらく年に1度っきりの墓参りに来てるのだろうから、心ゆくまでお墓を拝んで、先祖に思いを寄せてほしいと思うけれど、ボロ家の我が家とはいえ、無断で家の前に駐車されるのはちょっとがっかりもしたりする・・・。

一言だけでも声をかけてくれれば、気持ちよく停めてあげられるのに・・・。

そんなことを思いながら、今夏初めて高校野球中継を観ていたら、義兄から「帰省した」との電話があった。

「おっ、久しぶりに一緒に呑めるな~♬墓参りに行くから、その時に呑もうぜー」とすぐに話がまとまった。

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くれぐれも無断駐車はせずに、お墓参りをしなきゃなぁ・・・、と思う葉月の午後telephone

2018年8月 8日 (水)

午後7時の空

つがる市ネブタ祭に始まった今夏のネブタ行脚。

今年も黒石ネプタに感動し、おひざ元の青森ねぶた祭を謳歌し、五所川原立佞武多(たちねぷた)も楽しませていただいた。

7月末から毎晩のように繰り広げられる地元の夏祭りを追いかけるようにして津軽一円を走り尽くしたけれど、それも終わりを告げた。

霊峰・岩木山に目をやれば、なんとなく秋の気配がするのは思い過ごしだろうか。

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先日まで青森市内の沿道に陣取ってネブタの運行開始にわくわくしていたのが遠い過去のように、今日の夕景は穏やかだ。同じ7時の空なのに。

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毎年のことだから分かってはいるんだけど、短いなぁ、津軽の夏は。

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さぁ~て、気持ちの整理がついたらボチボチ秋に向かわなきゃなぁ・・・と思いながらも、武者の残像をボーっと眺めている葉月の夜pisces

2018年8月 7日 (火)

祭りのあと2018

立秋を待たずに、津軽はすっかり涼しくなった。

きのう8月6日は青森ねぶた祭の夜間最終運行日。

今年も元気に跳ねてくれた皆さん、ありがとう。

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息の合った囃子を奏でてくれた皆さん、ご苦労様でした。

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チビッ子たち、来年も待ってるからね。

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そして、今年も沢山の勇壮なねぶたを堪能させていただきました。

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平成最後の青森ねぶた祭、これにて終了っ!

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1年後のネブタ祭まではとても長いなぁ・・・とつくづく痛感する葉月の祭のあとnight

2018年8月 6日 (月)

ギャハハハー

8月2日に開幕した青森ねぶた祭も夜間運行は今夜が最後。

今夜は誰にも邪魔されないよう(奥さんに邪魔されないよう)、今年のねぶたを一人で愛でることにした。

職場を出て、ネブタ運行コースに直行すると、人、人、人・・・。

夜間運行の最終日とあって、目に見えて人出が多い。土日が荒天だったので、今夜こそは津軽の短い夏を謳歌しようというわけだ。分かる、その気持ち・・・。

地元の強みを発揮して、ベストポジションにたどり着いた。ここなら、じっくりとネブタを楽しめる~♬

運行が開始されると、観光客らしい女性2人連れが私の隣にやってきて、ネブタを背景にスマホで自撮りを始めた。

今流行りのインスタ映えっていうやつを狙っているのだろうけれど、なかなか上手く撮れない様子。

以下、その女性達との会話

私「俺で良かったら、撮ってあげますよ」

女性達「うわぁ、ありがとうございます」

私「何枚撮りますか?」

女性達「3枚お願いしてもいいですかぁ?」

私「はい。良かったですね、4枚目から有料になるところでした」

女性達「えっ?ギャハハハー」

その女性達は、私の隣を定位置に決めたらしく、一緒にネブタを観ることになった。

女性達「青森って、涼しいんですね」

私「先週までは青森も猛暑だったんですけど、土曜日の雨を境に、急に涼しくなっちゃいました」

女性達「へぇー、そうなんですかぁ」

私「えぇ、皆さんはラッキーですね。天気予報によると、明日は初雪、明後日は吹雪になるらしいです」

女性達「え~、嘘~」

私「冗談ですけどね」

女性達「えっ?ギャハハハー」

首都圏から来たという女性2人連れは、生でネブタを観るのは今夜が初めてだというので、ありったけの知識を披露しようと思ったけれど、「田舎の中年が唾を飛ばしながらネブタについて力説しても嫌がられるだけだぞ」という心の声を尊重し、ほどほどに解説をしながら時は過ぎた。

最終日の運行が終わり、女性達は予約してあるホテルに戻る前に祝杯をあげたいらしい。

女性達「どっか安く飲める所はありますか?」

私「俺、オジサンだから、居酒屋しか知らないんだけどぉ」

女性達「居酒屋、いいですよねぇ」

私「じゃあ、●●(店名)がいいと思う、安いし、美味しい。今夜は多少混んでるかもしれないけどね」

女性達「ありがとうございます。いろいろ教えていただいたし、よろしかったら、ご一緒にどうですかぁ?」

私「えっ?はっ?どうしよっかなぁ・・・」

私の鼻の下は、もう完全に伸び切っていた。

すると、運悪く(?)携帯電話が鳴った・・・。電話の主は、家にいる奥さん。

とりあえず、電話に出た。

私「もしもし、俺」

奥さん「ネブタ観てんの?」

私「おぉ」

奥さん「分かった。気を付けて戻って」

私「おぉ・・・」

結局、女性達に居酒屋への行き方を教えて、私はトボトボと家に戻ることにした。

私「また、津軽にいらっしゃい。今度は必ず一杯やりましょう。ただし、ドラム缶でですけど」

女性達「ギャハハハー。来ます、絶対にぃ」

あと10分だけ電話が遅かったら、今頃は楽しく祝杯をあげていたのにぃ・・・。

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もう少しおもてなししてあげたかったけれど、津軽の良さを思い出に持ち帰ってくれればいいと強引に思うことにした葉月の晩chick

2018年8月 5日 (日)

津軽の゛もつけ〟

津軽は、どこもかしこも夏祭りの真っ只中。

当然、我が家でも朝から奥さんがそわそわ・・・。

「今日はどこに行く?」

「〇〇(長男)や●●(長女)たちはどこに行くんだろ?合流する?」

まんざらでもない私は「どっちでもいいけど」とは言いつつも、内心は昨夜に引き続き『青森ねぶた祭』をじっくりと満喫したい思いを抱いていた。

ところが、天気予報によると、土日は雨もよう。確かに、昼間だというのに、夏らしい暑さは感じられない。

一番人出がありそうな土日に雨とは、恨めしい天気だけれど、猛暑続きの中でちょっとだけ雨が恋しかったのも事実。

ここは天にすべてを任せて、祭の時刻を待つことにしよう・・・。

まっ、雨にたたられるかどうか分からない時は、とりあえず行ってから悩もうー♬ってことにしよう。

さんざん長女と連絡を取り合っていた奥さんが出した結論は、五所川原市の『立佞武多(たちねぷた)祭』。

家からの距離や天気予報などを総合域に勘案すれば、どう考えても『青森ねぶた祭』に行くのがベストな選択肢だけれど、奥さんの意見は絶大。ボク●ング連盟の山●会長には逆らえない現実が・・・。

五所川原市は、私の生まれ故郷。地方衰退で街の様子は昔と比べるべくもないけれど、祭期間中の人出は凄い。人口5万人程度の小さな街に、全国から人が・・・。

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心配された雨も霧雨程度。多少の蒸し暑さは感じるけれど、土砂降りに比べたらマシというもの。

立佞武多祭りとはいっても、青森ねぶた祭のように、見慣れた縦横の比率のネプタも多数出陣する。Img_0357
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そして、メーンの立佞武多は5~6階建てのビルに相当するほど高い。昔は、隣の市町村からも見えたと聞く。

市街地再開発で昔のビルが取り壊され、低層の建物が多くなった現在の五所川原市街地では、その高さが特に際立つ。

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立佞武多についての注釈は触れないけれど、昔からこんなネプタを出陣させるのだから五所川原という街は「もつけ」(津軽弁でお調子者の意)が多いのだろう。私も含めて・・・。

近づいてくるほどに、その大きさに圧倒される。そして、見上げる角度が徐々に直角に近づいていく・・・。

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あらかじめ分かり切っていたことだけれど、立佞武多を観ると必ず首が疲れる葉月の夜fish

2018年8月 3日 (金)

チャンピオン

ついに開幕した『青森ねぶた祭2018』。

午後7時10分の運行開始を前にして、観客たちは各々腹ごしらえをする。沿道でネブタを観るのも腹がへるのだ。

自宅で作ったご馳走を持参する家族、スーパーやコンビニから買って来る人、沿道に立ち並ぶ夜店で現地調達する人。当然、真夏の暑さに加えて、ねぶた祭独特の熱気も加わるため、この時とばかりにビールを堪能する大人たちも多い。

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まだ明るさが残る中、ネブタに参加する者も、それを観る者も運行開始が待ちきれない。

そして、7時10分のスタートを待ち切れない運行団体がフライング気味にネブタ囃子の演奏を始める。

夕暮れの空に響き渡るネブタ囃子は、勇壮な反面で、短い津軽の夏をいっそう盛り立てる。そして、少し切ない・・・。

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8月2日と3日は大型ネブタ(企業や団体単位のネブタ)に混じって、子供ネブタ(町内会や学校単位のネブタ)も出陣するのだけれど、子供ネブタの運行が妙にほほえましくて、なんともイイ。

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大型ネブタに比べると、ネブタ本体の規模は明らかに小さいけれど、子供ネブタは地域ごとの手作り感が満載で、町内会の一体感がいい。

「おっ、いよいよ大型ネブタかな」と見間違うほどのネブタが1台近づいてきた。

「あらっ、うちの町内会のネブタだー。今年の子供ネブタの中ではチャンピオンだな。ふふふ・・・」と不敵な笑いをかみ殺しながら、大型ネブタの登場を待った。

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いよいよ来ました、今年の大型ネブタがー。
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あらかじめ出陣団体ごとのネブタ題材は予習済みだけれど、実際に明かりが灯ったネブタを観ると、その勇壮さと美しさは何物にも代えがたい。

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明日は久しぶりに一眼レフを持ち出そうと思う葉月の晩fuji

2018年8月 1日 (水)

クールダウン

きょう8月1日は、青森ねぶた祭の前夜祭。

例年ならば仕事帰りに前夜祭の会場となる「青い海公園」に立ち寄って、出陣するネブタを見渡しながら、翌日から始まる祭本番の雰囲気を先取りするところだけれど、今年は行くのを、急遽、取りやめたー。

それどころではない知らせがあったからだ。

ここ2年間では最も良い知らせであり、待ち望んでいた知らせだった。

吉報の内容は伏せるけれど、宝くじに当選したわたけではない(第一、宝くじを買ってないし・・・)。

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今夜はネブタ祭のことは忘れて、吉報の余韻に浸る葉月の1日chair

2018年7月31日 (火)

月曜どうでしょう

週の初めの月曜日は、多少の憂鬱さを抱えたまま、一日を過ごす。身体だけは歳を重ねているけれど、精神年齢は相変わらず8歳ぐらいだ・・・。

この日も「今日も暑かったぁ・・・。今週も連日暑いんだろーなぁ・・・。あ~ぁ・・・」という思いを抱えながらも、どうにか月曜日を乗り越えて帰宅した。それも速攻で帰宅した。

私「ただいま・・・」

奥さん「おかえり。それにしても、早っ」

私「たいした仕事もしてないけど、早く汗を流したい」

奥さん「帰宅がいつもより早いということは、まさか、また出掛ける気じゃ?」

私「悩んでる・・・」

奥さん「悩んでるんだったら、行こうか。で、何処に?」

私「今日は黒石ねぷた祭の開幕日だ。もうすぐ運行開始だけど、途中からでもいいから行くべー」

つくづく馬鹿な夫婦だ。

週の始まりの月曜日だというのに、黒石市にネプタを観に行くとは・・・。

行くと決まれば、明日の仕事のことは考えられない。明日のことはネプタから帰宅してから考えよっ。

飛ばしに飛ばして、黒石市に愛車を走らせた。そして、着いたぁー。

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黒石ねぷたは、扇型をしたネプタが基本だけれど、組(人形)ねぷたも出陣する。

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黒石市は城下町だったため、市街地の道幅は昔のままに狭い。

その狭い道をネブタを上げ下げしたり、時には折りたたんだり、場所によっては横向きになりながら運行する。

道幅にネプタのサイズを合わせるのではなく、大きなネプタを意地でも運行するのが黒石ネプタの醍醐味の一つだ。津軽の「じょっぱり(強情張り)魂」が今も脈々と流れている所以でもある。

そして、黒石ネプタの特徴は、その数の多さにある。今年も大小合わせて52台のネプタが城下町を練り歩く。

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そして、町内(集落)単位で出陣するのも、企業色が強い青森ねぶた祭にはない、黒石ネプタ祭の良い所だ。

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そして、黒石ネプタの大きな特徴は、ネプタが本来持つグロテクスさを今も堅持しているところにある(あくまでも私個人の感想ですけど)。

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そして、今年も出陣したシャボン玉ネプタ~♬

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こんなに数多くの勇壮なネプタを観られて幸せだ・・・。

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今夏も馬鹿な夫婦に終始しそうな、文月の月曜日clock

2018年7月29日 (日)

青春の街で

つがる市⇒黒石市⇒弘前市⇒青森市・平川市⇒五所川原市

何の順番かというと、津軽地方のネブタ祭の開催順序です。この他に、町村単位でも開かれます。

県内先陣を切って開かれるのが「つがる市ネブタ祭」(7月26日~28日)だけれど、知名度不足なのか、祭の規模が小さいせいなのか、はたまたネブタ自体が小さいからか、さすがに他市のネブタ祭に比べると観光客は少ない。

恥ずかしながら、私自身も「つがる市ネブタ祭」だけは観たことがなかった。58年も生きていながら・・・。

だからというわけじゃないのだけれど、青森ねぶた祭直前の興奮した心を抑えられなくなって、急遽、つがる市ネブタ祭に出かけることにした。

言い出しっぺは奥さん。

奥さん「ネブタ祭に行きたくなったんじゃないの?」

私「うん、まあね。つがる市だけど、行く?」

奥さん「行こう」

日頃、なかなか意見の一致はみられない中年夫婦だけれど、こんな時だけは速攻で話がまとまる変な夫婦だ。

実は、この「つがる市」は私が高校3年間を過ごした場所。多感な青春時代をおくった街だ。今でも多感な中年だけれど、思い入れのある街であることは間違いなかった。

現在は『つがる市』とは言うものの、私が高校生の頃は『木造(きづくり)町』という田舎町。ネブタ運行開始10分前だというのに、繁華街のメーンストリートはこんな感じ。

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沿道のお客さんもまばらで、のんびりしたものだけれど、この風景がつがる市らしくて実にイイ。

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軽く腹ごしらえをしていたると、ネブタ運行開始を告げる祝砲が上空でパーン、パーン、パーン♬

夕焼けを背にネブタが近づいてきたー。

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道幅が狭いだけに青森ねぶたと大きさを比較するのは酷だけれど、町内単位で力を寄せ合って制作したネブタだけに味わいがある。

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みんな、自分たちの町内のネブタを誇りを思いながら、堂々の運行。

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日暮れが進むのに比例して、ネブタの明かりが鮮やかになっていきます。

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大人に混じって、子供たちも大活躍。みんな、こうして郷土愛をはぐくんでいくんだよなぁ。

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すっかり暗くなると、祭は最高潮です。

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路上レベルから見上げると、いっそう迫力が増すような気がします。

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今夜のミス・ネブタはあなたで決定です。

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青春の街は今もこの身を熱くしてくれることを感じながら、来年も絶対に来ようと誓った文月の土曜日night

2018年7月28日 (土)

鬼の形相

台風襲来で列島が大騒ぎする中で、当然、私も今後の進路や被害状況が気になっていたけれど、心は8月2日に開幕する青森ねぶた祭に奪われていた。

あと5日寝れば、ねぶた祭本番だというのに、ねぶた制作小屋のある『ラッセランド』にノコノコと出かけてきた。

台風の余波と思われる風が吹くだけに、土曜日とは言え、さすがに人影は多くない。きっと、この場に来てるのは私のように待ちきれない不心得者だけなんだろう・・・。

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ほとんどのネブタは台上げが完了し、提灯などの飾り付けに追われていた。

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夜になって、明かりが灯ったら、もっと迫力が出て、きれいなんだよなぁ~。

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なかなか迫力があって、いいなぁ。本番で運行している姿を早く観てみたい~。

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鬼の形相は、怖ければ怖いほどイイ~。

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「今日のところはこれぐらいにして、とっとと家に戻って台風に備えろー!」と鬼に怒られそうだけれど、ワクワクが止まらない文月の午後pig

2018年7月26日 (木)

台上げ

友達から「今日は、ねぶたの台上げ作業に参加していまーす」とのお知らせが写真とともに届いた。

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台上げは、制作したネブタを、運行用の台車に担ぎ上げて固定する作業のことで、この時期に集中する。台上げが完了すれば、いつでも出陣OKのサイン。いわゆる竣工の日だ。

この暑い中でご苦労なことだと思ったけれど、その何倍も「台上げにさんかしてるのかぁ。羨ましいなぁ・・・」と思ったのも事実。

居間の窓を開けると、毎晩のようにネブタ囃子を練習する音が聞こえているので、「あぁ、今年も近づいてきたなぁ・・・」とねぶた祭が日々迫っているのは身をもって感じていたけれど、写真を見せられたら、ワクワクを通り越して、焦りさえ感じる。

待望の日まで一週間に迫っていた文月の暑い日sun

2018年7月25日 (水)

ブルー

十二湖といえば、やっぱり『青池』。

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あいにくの曇り空だったので、青さは今一つだけれど、インクを落としたようなコバルトブルーは今も昔も神秘的・・・。

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ここまで来るのは少し大変だったけれど、家族は喜んでくれてるみたいだし、まっ、良しとしよう。

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十二湖巡りを終えて国道に出ると、家族から一斉に喉の渇きを訴える声が・・・。

ハイハイ分かりました・・・。

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十二湖駅に併設した物産館に立ち寄ると、ソフトクリームに全員の視線が注がれた。その名も『青池ソフト』。ハイハイ分かりました・・・。

すぐに頭が痛くなる私ですが、一口だけもらいましたぁ・・・。ヨーグルト味でしたぁ。

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家族を笑顔にするために、いつもあっちこっちに走ってくれる愛車には改めて感謝~。

お互いに歳だから、あまり負荷をかけないように運転しなきゃと思った文月の日曜日rvcar

2018年7月24日 (火)

白神

夏休みに入ったとたんに、長女から電話に来た。

「●●(中1の娘)は部活が今日は休みだし、○○(小5の息子)も暇そうなんだけどぉ~」

つまり、長女から『遊びに連れていけ~』という誘い。

しかし、裏で奥さんが指図していることは明白。

幸か不幸か、天気は薄曇り。さほど気温は上がりそうもないので、その誘いに乗ることにした。

「行先は自然の中がいい」ということだったので、思いのままに西へ西へと愛車を走らせた。

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2時間半ほど走って着いた先は十二湖。世界遺産『白神山地』のエリア内にある自然豊かな場所。私自身も来るのは数年ぶり・・・。

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名前は「十二湖」だけれど、三十以上の湖沼が点在する。湖沼の大きさも形も特徴のいろいろ。Img_0039
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背景の山々が霞んでいることが、自然の豊かさをいっそう引き立てている気がする。

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ブナをはじめ、いろいろな植物に囲まれながら自然を満喫するのもたまにはいいかも。

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セラピーってやつがまんざらでもないような気がした文月の日曜日clover

2018年7月21日 (土)

未熟

この歳になると、健康ネタが多くなったことに我ながら少々凹んでいる昨今。

あらかじめお断りしておくけれど、今回も飽きずに健康ネタっ!

健康診断の結果が、先日、自宅に届いた。

どうせ、内容は良くないに決まっているけれど、ひょっとしたら数値が上向いてくれるかも・・・・、とあきらめと期待を込めて、開封することもなく数日熟成させていた。

当然、奥さんにバレて、指摘された。

熟成の途中で取り出すことは良くない・・・とブツブツ言いつつ封を切った。

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あーぁ。見なきゃ良かった・・・。

やっぱり熟成が進んでなかったんだ、きっと・・・。

翌日、定期的に通っている近所のクリニックの先生に見せた。

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一気に2種類も薬を増やされた文月の日hospital

2018年7月19日 (木)

相棒

以前にも触れた話だけれど、2年間お世話になっていた血圧計に不具合が生じていた。

高血圧の治療を行っている立場上、血圧計は相棒ともいえる存在だ。

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2年間にわたって私の血圧測定をしてくれたので、どうにかして治ってくれないかなぁ・・・と思う反面、毎日使用するものだから、一刻も早い対応が急がれていた。

取説を探し出してみると、原因は不明・・・。しかも。保証期間の1年間はとうの昔に過ぎていた・・・。

どうにも治りそうがないと判断し、近所の電器屋さんに走ったのは言うまでもないことだけれど、なかなか気に合った機種がない。

そもそも、店頭販売している機種が少なっ・・・。

いったん家に退却して善後策を考えた(自分なりに・・・)。

結論は、「こんな時こそ、ネット通販~」。

病院においてあるような、トンネルに腕を通すタイプがいいとは思うけれど、出掛けた時に持ち歩けない。第一に価格が高くて手が届かない・・・。

だからと言って、手首で測定するタイプは、使用したことがないことも手伝い、どうも気が進まない・・・。

結局、注文したのは従来機種と同タイプの上腕に巻くタイプ。

大急ぎで注文したら、先日、大急ぎで届いた。

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よーし、これで再び今日から血圧チェックできると安堵しながら新機種を箱から取り出した半面、これまで使用していた機種に目がいった。

ワガママな私の血圧を2年間にわたって黙って測定してくれてありがとう。

今度は2代目に引き継いでもらうから、とりあえずサイドボードの上で見守っててくれー。

そうだ、電池を抜きとる前に最後の電源を入れて引退式をしてあげよっ。

スイッチON!

ん?

あらっ?普通に動いたぁ・・・。

えっ?ちゃんと血圧を測定してるぅ・・・。

はぁ?夏バテだった?

それとも、一足早い夏休みだったんか~い。

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かくして、初代血圧計は2代目に立場を譲ることはなく、再び私の相棒として血圧測定を担うことになった。

治ってくれたのはとてもとてもありがたいけれど、奥さんに『無駄な買い物』と糾弾されないかどうかを考えると血圧が沸騰しそうな文月の終末wheelchair

2018年7月18日 (水)

らしい

奥さんが最近、勤続30年を迎えたらしい。

職場の親しい仲間がお祝いをしてくれたらしい。

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どうやら、暗に私にもお祝いを催促しているらしい。

ここで癖にしたら、今後もいろんなメモリアルデーを持ち出すかもしれないと思い、放っておいたことが気に入らないらしい。

せめて「勤続30年オメデトー。ごくろーさーん」と祝意を伝えればこの場は逃れられると思ったけれど、「あんたの稼ぎがよかったら、30年も働かなくていいのにねぇ・・・」と言い出しかねないので無言を貫いていたことが、事態をますます悪化させたらしい。

この年齢になると、引くに引けないメンツ同士がせめぎ合うらしい文月の夜chick

2018年7月16日 (月)

トラップ

本県の日本海側に鰺ヶ沢(あじがさわ)という町がある。

大相撲で活躍した「舞の海」氏の故郷であり、ブサかわ犬「ワサオ」が暮らす町でもある。

そして、この町の名物の一つに「生干しイカ」がある。

国道を西に走っていくと、道路沿いにイカのカーテンがズラーっと並んでいる。素通りするのは至難の業だ。

さらに言えせてもらえば、全国各地にイカはあれども、鰺ヶ沢の生干しイカを上回るイカはないとさえ思っている。

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ところが、私自身は2年ほど前から高コレステロールを指摘され、お医者さんから「卵、魚卵、そしてイカを食べるのは控えたほうがいいですね」とアドバイスを受けていた。

卵や魚卵に加えてイカも食べるのを控える生活が始まってから2年。

今回、ついに禁欲生活を打破することにした。

通常は生干しイカをテイクアウトするところだけれど、今日は現地で定食として食べるという暴挙に出ることにした。

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文字通り、生干しイカがメーンのシンプルな定食だけど、生干しイカ自体のシンプルな美味しさを味わうにはうってつけ。

「あぁ、鰺ヶ沢っていえば、この生干しイカだよなぁ〜」

例のごとく、食リポの才はないけれど、一言だけ言わせていただこう、「やっぱり美味しい」と!

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禁欲生活の打破というば聞こえはいいけど、単に誘惑に負けただけ。相変わらず、ヘタレな自分だ・・・。

そのことは反省し理解もしているけれど、生干しイカの美味しさはその何倍も理解できた文月の日曜日fish

2018年7月15日 (日)

熟成

郵便物が届いた。

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大きな封筒だ。

送り主は、市内のクリニック。

先月実施した健康診断の結果であることは明白。

むしろ、それ以外の理由が見当たらない。

早めに中身を見た方がいいぐらいは、経験上、よーく知っている。

でも、今日は心の準備ができていない・・・。

最近はいろいろと熟成するのが流行ってるし、1、2日ぐらい封筒の中で熟成させれば良い結果がでるかもしれない・・・。

明日できることは、今日やらなくてもいい、とも言うしぃ・・・。

いろんな理由をこじつけて、開封を先延ばしにしたい文月の晩memo

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