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2012年6月28日 (木)

応援

今春以降、次男達のチームは、東北新人、松前杯、春季大会、IBC杯、高校総体、東北大会と県内外での試合をこなし、8月の夏季強化合宿を前にした今は束の間の安息の時間を過ごしていた。

一方の私は、各大会の撮影ビデオを繰り返し繰り返し見る日々を送っていた。出社の車中で、帰路の車中で、そして帰宅後の居間でも、繰り返し繰り返し見る日々だった。

その中でもお気に入りは、雨中の死闘となった春季大会の決勝戦だった。ノーサイドまで0分という場面で、起死回生の逆転で優勝を飾った試合だった。泥んこになりながら、苦しんで、苦しんで掴み取った勝利だっただけに、DVDを観る回数が最も多い試合でもあった。Dsc_0035

撮影したビデオには、父兄達の力強い応援、ピンチの場面での祈るような声、勝利した時の歓声・・・。実にさまざまな声が記録されていた。父兄の誰もが、自分達のチームとして熱く熱く声援を繰り返していた。息子達はプレーで一番を、父兄も息子達に負けまいと声援で一番を目指していた。

次男達の試合を追い続けて3年目。今年に入って、その応援ビデオに大きな変化が現れていた。大きな声を出す1人の父兄が今年に入ってから目立っていた。去年までは、それほどでもなかったけれど、今年は明らかに応援のトーンがステップアップしていた。奥さんの声だった・・・。

「行け~」「止めろ~」「頑張れ~」・・・。ありきたりの声援だった。どの試合にも、これでもかというくらいに奥さんの叫び声が響きわたっていた。

秋田で行われた東北大会が済んだ後も、1週間はガラガラ声の奥さんだった。「声も悪かったら、いいとこ無いだろ・・・」と思ったけれど、言わなかった私だった。

かく言う私も、春季大会の決勝戦のクライマックスでは、何故か叫んでいた。一番いい場面なのに、DVDを見るたびに一人で赤面していた。

声援を送ることができる公式試合も残すところは花園大会の県予選だけとなっていた。負けた時点で、次男達は引退。私達も活動の場を失うことになっていた。応援できる試合が何試合あるのかは神のみぞ知るところだったけれど、この先も息子達に最大限の声援を送るため、ノド飴必携を心掛けようと思っている水無月の夜sun

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コメント

ご無沙汰です~♪
又左衛門さんの活動の場が失う事がないよう
次男君には頑張ってもらわなくちゃですねgood

次男さん。
あと少しだけ、又左衛門さんにも楽しみを分け続けて下さい。
花園大会かぁ…。
まだ先の話なのに、何だか緊張してきますね~。

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